2013年02月08日

Mac mini(Mid 2011)をメインPCへ

仕事場所が信州に戻ったのを機会に、こちらのオフィスの机周りの気分転換を兼ねて、メインPCをMac mini(Mid 2011)へ変えた。

このMac miniは去年の10月末に入手したもので、本ブログで紹介しそびれていた。私にとって、これが3台目のMac。オークション落札で入手した中古品だけど、状態は新品レベルに近いほど良好だった。すでに持っている2台はいずれもMacBook Airなので、デスクトップ型のMacはこれが初めていうことになる。スペックは、プロセッサ Intel Core i7 2.7GHz(Sandy Bridge、デュアルコア)、メモリ 4GB、ストレージ HDD 500GB。プリインストールOSはMac OS X Lion。

丁度こいつを入手した時期にIvey Bridgeプロセッサを搭載した新型のMac mini(Late 2012)が発売されたので、いまでは一世代前になってしまったが、最新モデルと比較しても大きな性能差はなく、十二分に現役マシンとして使い物になる。入手してすぐにメモリを16GB、ストレージをSSD 512GBに換装したので、当時考えられる最高スペックのマシンに仕上がった自負している。特にストレージをSSDに交換した効果は絶大で、元々のスペックの高さと合わせて、このMac miniを使っているとストレスというものをまったく感じることがない。このモデルにはAMD Radeon HD 6630Mという独立GPUも搭載されているので、グラフィック性能もかなり優秀。HD動画の再生も余裕でこなす頼もしい奴だ。
IMG_2812_1-Mac_mini-MC816JA_BTO-BodyEntireTopView-20130208.jpg
いままで私は家電量販店のAppleコーナーやApple Storeへ行くことはあまりなかったので(地方の家電量販店にはAppleコーナーはないし)、Mac miniの実物をちゃんと見たのは今回が初めてだ。「想像していたよりは少し大きいんだぁ」というのがその第一印象。とは言っても、大きさは普通サイズの弁当箱を一回り大きくした程度なので、机上の消費スペースは小さい。これは素晴らしい事で、デザインの良さと合わせて独特の存在感がある。MacBook Airもそうだけど、このMac miniの姿は所有する満足感をユーザーに与えてくる。それにしても、これだけコンパクトなサイズにここまで高性能なハードを詰め込めるというのは本当に凄い事だと思う。Mac miniを観ていると、Appleの製品設計と製造技術の高さは他社の追随を許さないレベルに達しているだなぁと実感する。

下がオフィス内の机でMac miniを使っいてる様子だけど、プリインストールのOS XはLionからMountain Lionにアップグレードしてある(私はMac Developer Programの登録ユーザーなので、OS Xのアップグレードは無償でやれた)。
IMG_2837_1-Mac_mini-MC816JA_BTO-SceneWithMonitor-20130209.jpg
ちなみに、上の写真に一緒に写っているのモニタはNanao EIZO EV2334W-Tというもので、これは私のお気に入りだったりする。この23インチ液晶モニタにはVAパネルというものが使われていて、最近流行のIPSパネルみたいなギラツキ感がなく、眼が疲れにくいという特徴を持っている。実際に使っているとまさにそのとおりで、長時間使い続けても眼の疲れをほとんど感じない。すごく気に入っていたんだけど、残念ながら、この製品はすでに製造中止になっており、いまはEV2336W-FSという後継機種に変わっている。この機種も眼が疲れにくい点がセールスポイントになっているみたいだが、液晶パネルはIPSに変わっているので、この特徴はEV2334W-Tより劣るんじゃないかと想像している。IPSパネルのメリハリのある画面は動画再生とかには向いているので、近いうちにIPSパネルの液晶モニタも買いたいなぁと思っている。ただし、眼の疲れにくいという特徴を持っていることが最大の選択ポイントだ。この点だけはどうしても譲れない。

話がそれてしまったので戻そう。じつは、このMac miniはすでにバリバリに使い込んでいて、東京の仕事ではこいつをメインPCにしていた。これだけ高性能だと、Parallels DesktopやVMware Fusionの仮想マシンでも全然ストレスを感じなかった(そう言えば、これらのソフトをMacへインストールして使い始めたことも記事に書きそこなっているなぁ)。東京の仕事は組込みLinuxを搭載したエンターメイント機器の開発だったが、複数の仮想マシンに入れたUbuntuを開発プラットフォーム環境として使っていた(状況によって、「さくらのVPS」によるクラウドPCも併用していた)。

SSD内蔵のMBAを使い始めたときから感じていたことだけど、Mac miniのストレージもSSDに交換して、改めてSSDのご利益は絶大なんだいうことが判った。もうHDD搭載のPCは使えない身体になってしまった自分がいる。長年PCを使ってきたが、SSDほど技術の進歩というものを実感させられたものはないかもしれない。今後も年に1〜2台Macを買っていくつもりだけど、もう内蔵ストレージはSSD以外考えられない。HDD搭載のモデルを入手しても、きっと速攻でSSDに交換してしまうだろう。去年の09/08の記事で紹介したMacBook Air 11"(Mid 2011)と今回のMac mini(Mid 2011)にはThunderboltという高速I/Oインターフェースも搭載されており、そのデータ転送速度は何とUSB 3.0の二倍にも達する。こういう最新技術を積極的に採用する点もApple製品の特徴だったりする。iTuneとiPodの組み合わせのようなサービスとハード製品の融合で評価されることが多いAppleだけど、Macに関しては、純粋に製品のハード性能だけを比較しても他のメーカーのPCとの差別化が際立っている。Macの値段は高いと良く言われるが、それに見合った価値がちゃんとあると私は思っている。Macを使い始めるとそのことを実感できる。どこのサイトで見たのか情報ソースは忘れてしまったが、Googleの検索キーワードでデスクトップ型PC関連のトップが「Mac mini」だそうだ。Mac miniの価格はApple製品としてはかなり低めに抑えられていて、他社の同タイプのPCとの差はそれ程大きくないので、WindowsからMacに乗り換えようと考えているユーザーにはお勧めの機種だ。実際に、Mac miniを買って初めてMacユーザーになる人が多いらしい。そういう意味で、Mac miniの存在価値はすごく高いのかもしれない。

タグ:Mac mini
posted by とみやん at 17:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/62219070

この記事へのトラックバック